式場を決めるポイント
スポンサードリンク

結婚式場を選ぶ前に、まずは「自分があげたい結婚式はどんなものか」について考える必要があります。
今の結婚式は、「式場に合わせて、その雰囲気に合う結婚式を挙げる」というよりも、「まず、自分で挙げたいと思う結婚式を考え、それに合うタイプの式場を探す」ということが、主流になっています。
では、どんなことを式場選びのポイントにするのかについて、考えてみましょう。
挙式のスタイルを決める
まず、どんなスタイルの挙式をするのかを考えましょう。今は、カップルの数だけ挙式のスタイルがあるといわれているほど、多くのスタイルを見つけることができます。
例えば、アットホームなタイプの挙式をしたいという人には、レストランウェディングがぴったり。
レストランウェディングは、レストランを貸しきって行うタイプの結婚式で、少ない人数の温かい雰囲気の中で式を挙げることができます。
また、荘厳な結婚式を挙げたいという人ならチャペルウェディングがオススメ。
この様に、自分が「どんな形で挙式したいか」によって、選ぶ式場には大きな違いが出てきますので、まずは自分の挙式スタイルについて決めましょう。
コンセプト
これも「挙式スタイル」とかぶるところがあるのですが、「結婚式のコンセプト」を決定することが大事。
結婚式と言っても、何種類も料理が運ばれて来るようなゴージャスな式場から、立食パーティーが主流な会場、レストランウェディングにいたるまで、多くの種類があります。
「何をコンセプトに結婚式を挙げるのか」「重要視したいのはどれか」を考え、自分が理想とする挙式スタイルを考えていきましょう。
予算
これは、式場を探す前に決めておきたいですね。
当たり前ですが、その予算によって挙げることができる結婚式は違ってきますので、自分が挙げたいと考える結婚式にあわせた予算を計上しておきたいものです。
予算を決める場合は、ブライダルフェアなどに参加した後に、自分たちが挙げたいと考える式を挙げるために必要な予算を考えるという方法も。
両親の意見も聞いておく
結婚式場選びには、両親の意向が反映されることも。結婚式は当人にとって大事なものなのではなく、二人を育て上げた両親に対しても、とても大切なもの。
少なからず「こういう式を挙げたい」という希望を持っている方も多いので、意向を聞き、それを式場選びに反映させることも親孝行のひとつになります。
しかし、後になって両親が「ああいう式がいい」など口を出したり、カップルが立てたプランに対して反対すると揉めることになりかねませんので、意向に関しては最初に聞いておきましょう。
スポンサードリンク
ウェディング結婚式情報サイト:おすすめベスト3

とりあえずウチでオススメのウェディング情報サイトの3つだよ。
私は1番の「マイナビウェディング」でブライダルフェアを申し込んで、ここで結婚式場を決めました。
人気と言われる11月だったので1年前から準備をはじめました。

全国の結婚式場情報や、フェアなどの紹介を行っているのが「マイナビウエディング」です。
全国の結婚式場・フェアを網羅している「マイナビウエディング」ですが、その中でも関東・甲信越の会場について多く特集を行っています。

「楽天」が運営するサイトが「楽天ウエディング」国内のリゾートウエディングにも強い。
「楽天ウエディング」では「結婚式場を厳選する」という方法に「バーチャルシステム」があります。もちろん楽天ポイントの付与もあり。

雑誌も有名なゼクシィはネットで結婚式の式場情報を探すことができるサイトも人気です。
ゼクシィは、ブライダル業界の最大手。ゼクシィは本当に情報量が多いサイトとして有名。登録されている式場の数も別格となっています。