みんなのウェディングドレス 【ホテル横浜ガーデン 人前式 そうふみママさんの11月結婚式】
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こんにちは。
今日は2015年11月に結婚式をあげました、そうふみママさんにウェディングドレスについて、またそのドレスにまつわるを聞くことができました。
大人気の秋も深まる11月にホテル横浜ガーデン、人前式での結婚式。そうふみママさんのウェディングドレスは「プリンセスライン」。さらにお色直しでは「オレンジのカラードレス」だったようです。
どのようにウェディングドレスを決め、どんなこだわり、ストーリがあるなど、ご興味ある方も多いのではないでしょうか。それでは、聞いてみましょう。
日時 | 2015年11月 |
---|---|
式場 | ホテル横浜ガーデン |
式場タイプ・形式 | ホテル・人前式 |
挙式当日のお天気 | 雨のち曇り |
披露宴のお時間 | 3時間 |
挙式の衣装 | タキシード×白ドレス |
披露宴の衣装 | タキシード×白ドレス |
披露宴お色直し | タキシード×オレンジのカラードレス |
スタイルは「プリンセスライン」、色は「ホワイト」です。その他のディテールは・・・
- デコルテはベアトップ
- 袖スリーブはノースリーブ 、肘までの上でウエディンググローブ
- トレーン:長い。大きなフリルがたっぷりとついているもの
- パニエ:大きい。しゃがむと自分が埋もれるくらい
こんな感じです。
ドレスは「レンタル」しました。持ち込みではありません。その他は以下のような感じです。
- ドレスお値段:「レンタル」・25万円
- ブランド:不明
- 初めてのドレス試着は式の何ヶ月前?:6ヶ月前です。産後の結婚式だったので、結構頻繁にドレスの採寸を図りなおしてもらっていました。
- 式の何ヶ月前にそのドレスに決定しましたか:2ヶ月前
- そのドレス以外、何着くらい迷いましたか:10着です。ほかにも様々な形のドレスを着用し、自分の体型(小さい。そこまでほっそりしていない)にあうドレスの形状を探しました。
- 身長はおいくつですか:148cm
一度しか着ないものだし、ずっと所持して手入れするのも大変だと思ったので。
また、たくさん着用してみて自分の体型にあったものを選びたかったので一発勝負のネットの中古品の購入もやめておきました。
胸元の部分が小さな白い花でいっぱいになっているようなフリルで、そこに可愛さにひかれたのと、スカートの部分がギャザーになっていてふんわりしていたのが可愛かったから。
また二の腕の太さもベアトップで隠れたのと、ロングトレンチ&裾にフリルがたっぷりのショートベールがドレスにぴったりだったから。ショートベールのフリルの部分が二の腕の部分にちょうどかかり、これもまたう腕をほっそり見せてくれました。
背が小さいので、マーメイド型などは似合わないとわかっていたのですが、選択したドレスは私自身が埋もれてしまうほどふんわりさせると、背の小ささも逆にかわいらしさとして見せてくれて、気に入りました。
値段は基本プランのものよりも多少高くなりましたが、満足しています
メインドレスのときの髪型はアップで脇にお団子にし白い生花(ガーベラなど)をいくつか刺した。
ヘアアクセサリーは生花をお団子の部分にさしました
とにかく、ティアラなどがあまり似合わないと感じだったらもうお花でいっぱいにしようと思い、造花ではなく生花にこだわりました。
会場の装飾もすべて生花にして、会場と合う花を選んでブーケにしたり、花冠にしたりと、お花屋さんとたくさん相談をしました。
アップにして前髪はしっかりと作ったので、可愛らしい仕上がりになり満足しています。
顔周りの毛を少し残しておいたのですが、これはなくてもよかったかなと思いました。
ベールは肩にかかる程度。トレーンが長かったので、ベールは肩にかかるものにしました。裾にフリルがたっぷりあるものを選びました。
手袋はネイルを見せたかったので、手の甲から、肘までの長さのものにしました。指に引っ掛けるタイプのものです。二の腕まであると、二の腕が太く見えたのでやめました。腕のあたりにレースやビーズがはいっており、その抜け感も肌を白く細くみせました。
その他にはティアラではなく花冠など、生花の飾りを着用しました。
生花が生えるような会場づくり、淡い色のカラードレスが目立つようにくふうしました。
これといってありませんが、ネックレスにもう少しこだわっても良かったかな、と思います。
お花で頭を飾ったので、胸元は華麗な感じより、やはり可愛らしい感じのほうが似合うと感じたので、プランにあった、偽物のパールのネックレスを着用しました。
はたから見たら偽物の本物もわからないネックレスでしたが、自分の満足感をあげるために、ここにもこだわりをもってもっといろいろ悩んで選ぶことをしてもよかったように思います。
お色直しは1回。色は「オレンジ色」です。
明るいお花のような色です。会場全体を、ブラウン、グリーン、ホワイト、ブルーなど、大地や森、空の色で合わせたので、その中で咲く一輪の花のイメージでカラードレスを選びました。
また、自分自身、色が白いためか、濃い色のドレスがまったく似合わず、淡い色のドレスしかにあわなかったので、薄いオレンジ色のドレスとなりました。
結婚式は一生に一度のもので、写真も残ります。ドレスを着れば、女性は誰でもとても美しくなることができるので、ここはもう、後悔しないよう、自分に似合うドレスを頑張って探してください。
ドレスの形、色などで自分の体型や肌の色など、短所と思っているところがあっても綺麗に着こなせるドレスが必ずあります。
プラン内の予算で納めることも大切ですが、後悔したくないのであれば、ドレスだけは自分の気に入ったものを選んで着ることが大事だと思います。ドレスの予算オーバーは他でもカバーできたりするので……。
式前に体型変化も考えられるので、自分の顔や肌の色にあった、ドレスの型と色を選択することが大切のように感じます。そして何より、ドレス選びは楽しんで行うことが一番だと思います。
わたしは、夫と行っても面白くなかったので、自分の母と女同士、わいわい話しながらドレス選びをしました。とても楽しかったです。
ウェディングドレスにまつわる話を聞いてみて
そうふみママさん、ありがとうございました。ホント参考になりました。
秋も深まる季節、11月の結婚式にプリンセスラインの白、さらにお色直しでは「オレンジ色」はとてもステキだったのではないでしょうか。
プラン内の予算で納めることも大切です・・・しかし後悔したくないのであれば、ドレスだけは自分の気に入ったものを選んで着ることが大事というお話は、そのとおりと思います。それがいちばん大切ですからね!
本当に参考になりました!
↓11月の桜の季節の結婚式は非常に人気の高い月です。もし秋先11月を狙っているのであれば、すぐに動くことおすすめです。
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