ウェディングドレスの決め方・選び方

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婚約指輪と結婚指輪はいつ作る?準備は?

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結婚することが決まったら、婚約指輪を準備しましょう。

結納を行う場合には、結納までに間に合わせるように作るといいと言われていますが、オーダーの場合、出来上がりまでに数カ月かかる場合もありますので、結納には目録だけを送る、という場合もあります。

婚約指輪の準備をする

慣習として、婚約指輪は男性から女性に、婚約の記念品として贈る、というのが一般的です。

ただし最近では、婚約指輪、という形にせず、婚約の記念品として二人でペアにする場合や、女性からもなんらかの記念品を贈る、という形にする場合もあるようです。

ただし、一般的に婚約指輪と言った場合には、やはり圧倒的にダイヤモンドを使った指輪を選んでいる人が多い、ということは覚えておきましょう。

実に9割以上の人がダイヤモンドの指輪を選んでいる、という統計もあります。そのほかには誕生石を選ぶ、という人もいるようですが、どのような形式にするか、ということは二人で相談して決めている、という人がほとんどです。

男性側が用意するのですが、二人の婚約の記念として二人にふさわしいものを選ぶ、というのが一般的のようですね。

指輪はできるまで時間がかかる

指輪を選ぶ場合、既製品ではなくオーダーをして世界に一つだけの指輪にしたい、という人も多いようです。

最近は特に個性を重視する人が多いので、できるだけ人とは違うものを、というこだわりで形などを決める人が多いといいます。

ただし、フルオーダーの場合、やはり2・3カ月は出来上がりまでの時間を要しますので、それも含めて早めから相談しておくといいでしょう。

また、結婚指輪と重ねてつけることができるような形を選ぶ人もいます。

二つをコンビにすることでいろいろな表情の指輪としてその後活用することもできる、ということでこうした形を好む人もいます。

このような個性的な婚約指輪を選ぶ場合には、出来上がりまでの時間を考慮して選ぶようにしたいですね。

また、婚約指輪というと、ダイヤモンドの指輪で給料の3カ月分、などと言われた時期もありましたが、最近の若者は予算にこだわらず、使えるもの、気に入ったもの、というチョイスをしている、という傾向が強いようです。

結婚も、以前のようにお見合いや紹介が多く、家同士の約束、という意味が強かった時代とは違い、当人同士の約束、という傾向が強くなっていると思うので、予算にこだわらずに記念に残るものを、という選び方をすることが多いようです。

結婚指輪の準備

結婚をする際に婚約指輪と同様に考えておきたいのが結婚指輪です。

婚約指輪は、婚約をした記念として男性側が女性側に贈る、という習慣がありますが、これに対し結婚指輪は結婚の約束や証し、記念として二人でつける、という意味合いの品物なので、費用は折半で二人の費用で準備する、という人がほとんどです。

婚約指輪よりも普段使えるものを、という選び方をする人が多く、日常的につけることのできるデザインを選ぶことが多く、予算としても婚約指輪のように石を入れることにこだわらない人が多いのでそんなに高価なものに限定されないようです。

耐久性という意味や、男女ともにつけることができる、という意味から考えてプラチナを選ぶ人も多いですが、そのほか、ゴールドやシルバーなどの指輪を選ぶ人もいるようです。

結婚指輪は、結婚式の当日までに間に合えばいいので、婚約指輪よりもゆっくりと用意することができます。

二人おそろいにする場合や、男性はシンプルに、女性は同じデザインに石をプラスして、などバリエーションがある場合などがありますが、日常でつけることができるもの、冠婚葬祭の邪魔にならないもの、という選び方をするのが基本です。

男性などは、ビジネス上デザインが限定されてしまう場合もありますので、こうした条件も加味して考えるようにしましょう。

また、男性の中には指輪をする習慣がなく、結婚後もつける意思がない、という人もいます。このような人の中には、レンタルで指輪の交換の際だけ指輪を交わす、という人もいるようです。

さらに、女性とは違う形で、時計などの形で残す、という人もいます。

これという形が決まっているわけではありませんから、一般的な慣習としての結婚指輪をどうとらえるか、というのは二人の問題ということができるでしょう。

既製品を選ぶ場合にはぎりぎりでも購入が可能ですが、記念日やイニシャルを刻印してもらう人も多いと思います。

さらに、サイズの直しなどがある人もいるでしょう。

この場合、フルオーダーでなくても数週間かかる場合がありますから、できれば結婚式の1月前までには購入する指輪は決めておきたいですね。

さらに余裕を持って、1月前には手元にあるようにする、とするとゆとりがあります。

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管理者

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