結婚指輪について、その意味やデザイン・形状を知る
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"愛する人の薬指に自分が贈った指輪が輝く"、それは人生をともに歩んでいくことを決めた二人の最も幸せな瞬間の1つです。
「左手の薬指に、愛する人から贈られた"結婚指輪"つけたい」と女性ならだれでも一度は結婚指輪に憧れたことがあるのではないでしょうか。
結婚指輪のその意味
これは"心臓に一番近いところ"で、しかも大切な指輪を守るのに最も保護されたふさわしい指ということで左手の薬指が付けられるようになったとよく言われますが、宗教によっては左ではなくて右手の薬指にする場合もあるのだそうです。
いずれにしても"縁"や"絆"によって結ばれた二人の思いが"結婚指輪"という小さなもののなかに込められ、見えない漠然としたものが形となって表れているのですね。
身近に起こった話になるのですが、数年前に同じ職場のNさんという男性が突然結婚しました。
彼はなかなかの切れ者で、ストレートな性格、それに男性でありなが艶々とした女性よりもきれいな肌が魅力の人で、女性の憧れの的です。
それだけに彼の突然の結婚宣言は、まさに"職場内に激震がはしる"とでもいえるような大事件で、女性たちはがっくりと肩を落としていました。
左手薬指に指輪がないことって・・・
ところが半年くらい経ったある日、1人の女性が「Nさんの左手の薬指に、最近指輪がないんだけど奥さんとうまくいっていないのでは?」「このごろはお弁当ももってきていないし……」と言い始めました。
そうです、"左手の薬指の結婚指輪をはずしていること"="二人の関係がうまくいっていないこと"と女性たちは"結婚指輪に二人の気持ちが込められている"ということを前提に、うまくいっているかどうかを詮索しているのでした。
左手の薬指に結婚指輪があるときは、彼の奥さんによってガードされているように感じていたのが、それがなくなって「これはいったいどうしたものなのか、もしかしたら自分達にチャンスが……」などという思いもあったかも知れません。
しかし、話を聞くと彼が指輪を外したのは太って指輪まできつくなったせいだということで、Nさん夫婦は仲むつまじくやっているようでした。
小さなものですが、結婚指輪というのは"お互いの愛を封じ込める"ことができるすごいものなのですね。
そんな結婚指輪のデザインとは
結婚の準備の中でも"指輪選び"は二人にとって非常に大切な部分の1つです。
そして、結婚指輪のデザインは大きく5つあります。
一文字
その1つ目の"一文字"はリングの中心となる"センターストーン"という石がないもので、ルビーやダイヤモンドの小粒の石のみが一列に配列されたデザインのことを言います。
また、石が二列なら"二文字"、三列なら"三文字"と、誰にも分かりやすい名前で呼ばれています。
S字ウエーブ
結婚指輪の2つめのデザイン"S字ウエーブ"は、その名のとおりS字の形をしている結婚指輪で、リングのアームラインに特徴があります。
このタイプは、指を細くみせる効果があると言われています。
エタニティー
結婚指輪の3つ目のデザイン"エタニティー"は"Eternity=永遠"という名のとおり、途切れることなく石が並んで永遠の愛を象徴しています。
石がリングのまわりを全周しているものを"フルエタニティー"、半周程度のものを"ハーフエタニティー"と呼ばれどちらかというと"フルエタニティー"の方が一般的ですが、このタイプはサイズ直しができないというデメリットがあります。
そこでその点を考慮に入れると、"ハーフエタニティー"の方がおすすめかもしれませんね。
ストレートライン
結婚指輪の4つ目のデザイン"ストレートライン"は、リングのアームがまっすぐになっているデザインのもので、指輪の幅が均一でストレートなデザインなので、リングの重ね付けができます。
そのために普段はシンプルであっても、華やかにしたいときにも上手にアレンジをすることができて重宝します。
X字型
結婚指輪の5つ目のデザイン"X字型"は、縦のラインが強調されたリングで指を細長く見せることができます。
重ね付けをするときには、細めの幅の同じX字リングにするとおしゃれです。
結婚指輪には、結婚式の日、入籍の日、初めてであった日など大切な記念日を刻印にして指輪の裏にかくしておくと素敵ですね。
結婚記念日は日本ではまだ誕生日のように祝うという習慣がありませんが、月日が経って忘れそうになっても、しっかりと刻印されてある日付をみて懐かしく思い出すことができます。
そして結婚指輪はさまざまな縁で結ばれたさまざまなカップルの結婚生活を、どんな時にでもじっと見守ってくれています。
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