一体誰を招待したらいい?結婚式に招待するゲストのポイント
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結婚式の準備の中で、悩むのが招待客についてです。
「一体誰を招待したらいいんだろう」「誰を呼ばないと失礼なんだろう」など、何かと頭を悩ませることでもあります。
新郎新婦で招待客の人数が違うとか、親が「どうしてもこの人は呼んでほしい」と煩いとか、時には招待客のことで喧嘩をしてしまうこともあるとか。
一生に一度の結婚式ですので、ゲストもきちんと厳選したいですよね。
招待客はどうやって選べばいいのでしょうか。
招待客の平均は70名!優先順位をつけてグループ分けをしましょう
結婚式の招待客の平均人数は70名。
つまり、新郎新婦で35:35の人数が主流です。
親戚などをいれると、意外と早くに35名は埋まってしまいますので、まずは優先順位を決めましょう。
会社の上司や恩師など、必ず呼びたい人をまず決めます。
それから、お付き合いのある友達の中から、絶対に招きたい人と迷っている人を分けます。
親戚の場合は、「何親等までを呼ぶのか」を新郎新婦で話し合ってください。
例えば「叔父や叔母は招待するけれど、子供である従妹は呼ばない」など、ルールを決めると招待する親族を選びやすくなります。
特に親戚を選ぶ時は親の意向が入ってくることがあるので、事前に話し合いをして「絶対に呼ばなければならない人」を聴いておくとスムーズです。
両家の招待客の人数は合わせた方がいいのか
結婚式をする上で、問題になりやすいのが「結婚式に招きたい人の人数が両家で異なる」こと。
両家で親戚の数が違うこともありますし、結婚式を挙げる場所によっては片方の親戚は出席しにくいこともあります。
たとえば、新婦側の地元で結婚式を挙げる場合、新郎の実家がとても遠かったら親戚は呼びにくいですよね。
時に、バスをチャーターして親戚全員を連れてきてもらえるように手配することもありますが、お年寄りが多い場合だと長時間のバス移動は本当に辛いです。
それを考えれば、招待できないことがあっても仕方がありません。
なので、招待客の数は両家で違いがあっても大丈夫です。
ただ、片方の親戚があまりにも多いと費用分担の問題も出てきますので、両家で話し合いをして納得のいく形にしておきましょう。
披露宴を二部制にするというアイディアもアリ
最近は、披露宴を二部制にするという結婚式も見られるようになってきました。
二部制というのは、最初に親戚たちを呼んできちんとした披露宴を執り行い、その後に入れ替えでお友達を呼んで気楽なパーティーをする、というものです。
ご年配の方と、若い人ではやはり求める結婚式の形が違いますので、こうして分けて対応するというのもひとつのアイディアです。
特に、親戚を多く呼ばなくてはいけなくて友達を思うように呼べないなどの場合は、この二部制がわりと活躍しているようです。
もし、招待客の兼ね合いで迷っている場合は二部制を採用してみるといいかもしれませんね。
同じ日に行うことで、かかる費用も安く抑えることが可能なのでオススメです。
誰を招待するのかは本当に迷ってしまうポイントですが、2人で話し合いをしながらしっかりと考えていきましょう。
二人の共通の友人がいる場合は、特に呼ぶ・呼ばないをきちんと考えることが大事です。
まとめ
結婚式の招待客をどのようにするか、誰を呼ぶかというのは・・・かなり大変なコト。
招待客のことでは両親と揉めるケースもわりとあると聞きますので、意見が合わなかったときは遺恨にならないようにきちんと話し合いをすること。
嫁の立場から姑に伝えたいことがあるときは、新郎にいってもらうなどしながら協力して招待客を決めましょう。
そして、結婚式当日は招待した人たちに喜んでもらえるような内容にすること。
きちんと日ごろの感謝の気持ちや、お礼が伝わるような式を目指して計画することが必要です。
またこのようなことというのは、当人だけで決めるより、経験豊かなプロを挟んで行うと、すごくスムーズに運ぶものです。
ぜひプロを間にはさんでみてはいかがでしょう。
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