ウェディングドレスの決め方・選び方

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バレンタインデーの・披露宴・結婚式・挙式はやめたほうがいい?

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バレンタインデーがあるので、結婚式を挙げるにはピッタリ…と思いきや2月には「バレンタイン」があるので、愛する人と結ばれる結婚式を挙げたいと考える人カップルは多いでしょう。

他にも、「純白」「雪」など季節的に結婚式にふさわしいキーワードがありますので、結婚式をやりやすいシーズンではあります。

バレンタインデーの2月という季節は真冬

ただ2月は真冬になりますので、「非常に寒い時期である」「雪の状態によっては足場が悪くなる」という時期でもあるので、避けるカップルが多いようですね。

寒いとどうしても移動が大変ですし、その上雪がたくさん降ってしまうと交通機関がマヒしてしまう可能性もあり、ゲストにとって何かと負担が大きいシーズンです。

コートを着て出席するゲストが大半でしょうが、コートを着て来て脱いで、それを管理してというのも大変。

特に雪が多い地域で挙式をする人は、この時期は避けた方がいいかもしれません。

そして、雪が降らない地域であったとしても「バレンタインデー当日の挙式」は避けた方が無難です。

2月14日のバレンタイン当日は避けること

もし2月14日が土日なら、その日に挙式をしたいというカップルもいるはずです。

バレンタインは好きな人に愛の告白をする日ですし、両想いのカップルにとっては特別な思い入れがあるイベントでもあります。

この日に結婚式を挙げることで、より「二人の愛」が強固になるような気がする…そう考えるカップルがいても、それは当たり前のことでしょう。

でも、「バレンタインデーはゲストも大切な人と過ごしたいと考えている日である」ということを考えなくてはいけません。

ゲストだって、大切な恋人と一緒に過ごしたい一日かもしれない。

そこに結婚式の予定を入れてしまうと、「自分たちのことしか考えていない、自分勝手なカップル」と思われてしまいかねません。

こういう配慮って意外と大切なのです。

「自分たちさえ好きな人と過ごせれば、他人のことはどうでもいいのか」と思う人がいないとも限りませんからね。

また、多くの人が1月~2月の結婚式場は安いと知っているので、この時期に挙式をすると「結婚式の費用を節約した」「ゲストの手間より安さを選んだ」などととらえられてしまうこともあり、決定するなら慎重にされることをお勧めします。

面倒と思うかもしれませんが、ゲストはご祝儀を包んで新郎新婦のためにいろいろな準備までして出席をしてくれます。

それを考えれば、ゲストにできるだけ負担をかけないようにという気持ちで日程を考えるのは大切なことです。

安いこと・バレンタインデーがあることを思えば決めてしまいたい気持ちも大きいでしょうが、お金はためることができても、人からの信頼は買うことができないものであると考えて下さい。

イベントと結婚式を重ねるのは、よく思われないことも

バレンタインに限らず、クリスマスなども結婚式は避けた方がいいでしょう。

特に子供がいる友人・親戚の場合、子供たちのためにクリスマスパーティーをしたり、プレゼントを準備しておきたいという思いが必ずあるはずです。

そこに結婚式が入ってしまうと、家族でのクリスマスパーティーを準備することが難しくなってしまいます。

親にとって、その年のクリスマスは一度しかありませんので、そこに結婚式を入れられてしまうと「非常識だ」と感じる人もいるかもしれません。

結婚をしていなくても、恋人がいればクリスマスは予定を入れたいと考える人もいます。

まとめ

2月という月を改めて考えてみると・・・仕事によっては繁盛期でもあります。

前述のようにクリスマスなどを選ぶと・・・年末前であわただしさもあるでしょう。

このような時期を選んでしまうことで、それだけでゲストにはいい印象を持たれなくなってしまう可能性もあります。

身内だけの結婚式ならともかく、ゲストを招いての結婚式であれば熟慮されることをお勧めします。

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管理者

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