ウェディングドレスの決め方・選び方

ウェディングドレスの決め方・選び方

結納で必要なこと・日取り・用意するものなど

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結納を行う場合には、さまざまな用意するものや結納をどこで行うかなど、手配すべきこともたくさんでてきますので、結納の時期や日取りなどは、余裕を持って考えたほうがよいでしょう。

結納は婚約をすることですから、結婚する1年くらい前までには、双方の親に挨拶をしておくことが必要で、その後、きちんとした結婚の約束として結納を取り交わす必要があります。

選んだ結婚式場によっては、結納のほうまで取り仕切ってくれるサービスを行っていることもありますので、結婚式場をある程度決めているような場合には、結納の相談にものってもらうようにするとよいでしょう。

結納の日取りの考え方

結納は冠婚葬祭と同じように、お日柄のよい日を選ぶようにしましょう。

結納は簡略化されたものでもかまいませんが、二人で勝手に決めるのではなく、双方の家の希望というものを考慮にいれましょう。

結納のスタイルが正式なものであれ、略式なものであれ、結納という儀式に臨む際には、きちんとした服装を心がける必要があります。

季節や日取り、結納を行う場所などを考慮して、きちんとした服装をする必要があります。

正装であれば、紋付袴やモーニングを用意するケースもありますし、略式であっても、略礼服を着るなどの必要があり、またその服装は立場によっても異なってきますので、失礼のないように服装には気を使うようにしましょう。

もちろん、季節を考慮して、その場に相応しい服を選ぶことが必要です。

大げさな結納は行わない、という場合でも、結納は礼節を持って臨むべき場であるということを念頭において、服装には気を使うようにしましょう。

結納の当日に必要な準備品などもありますので、余裕を持ったスケジュールで日取りを決めるようにしましょう。

結納当日の準備品には、男性側が用意するもの、女性側が用意するもの、双方が用意するものなどがありますので、双方の準備がきちんと整って、当日を迎えることができるようにしましょう。

仲人とは

それでは、仲人というのは、いったいどのような人なのでしょうか。

仲人という言葉には「中に立って橋渡しする人」という意味があり、とくに結婚の仲立ちをする人のことを言います。

結納の際の仲人の役目は、両家の間に入り、男性側が用意した結納品を女性の家に納めたり、女性側からの受け書や結納品を男性の家に収めたり、結納をそのものを取り仕切る、大切な役割を担っています。

昔のように、お見合いでの結婚が多かった時代には、二人を引き合わせた紹介者がそのまま仲人の役を勤めるというケースが多くありました。

近頃では、お見合い結婚よりも恋愛結婚の数が多くなったこともあり、仲人を立てないで結婚するというケースも多くなりましたが、恋愛結婚の場合でも、結婚式に仲人を立てるケースはよく見られます。

そのような場合には、お世話になっている会社の上司や、恩のある先生などにお願いすることがほとんどです。

仲人の条件は細かくは決まってはいませんが、夫婦揃って取りしきることが一般的であるので、既婚の人にお願いすることになります。

結納や結婚式には、必ず仲人がいなくてはならないというわけではありませんので、現在では仲人を立てないで行うケースも多くありますが、どのような形をとるかは、双方の家で相談して決めるようにしましょう。

仲人をお願いする場合には、二人揃って結婚の報告とともに挨拶に伺うことはもちろん、結納などからお世話になるのですから、両親からもご挨拶に伺ったほうがよいでしょう。

仲人をお願いする場合には、格式ばった格好で出向く必要はありませんが、神聖な結納や結婚式という儀式に関することですから、きちんとした服装で伺うようにしましょう。

仲人の経験を多くされている人であれば、結納や結婚式についてなど、わからないことを相談することもできますし、手配や準備の段取りや時期などについても、一緒に考えてもらうことができるでしょう。

結納品を知ろう

昔ながらの結納品には、それぞれに意味が込められていますので、女性に送る際には、しっかりとその意味を理解して結納を行うようにするとよいでしょう。

それでは、結納の記念となる結納品にはどのようなものがあり、いったい何を用意すればよいのか、考えてみましょう。

結納の際には、結納金と呼ばれる、お金を用意するケースがありますが、このお金は結婚の支度金として、男性が女性に渡すものです。

結納金の相場は、時代によってまちまちですが、女性側も結納のお返しというものを用意しなくてはなりませんので、あらかじめどのような結納品を用意するのか、結納金の金額なども両家で話し合っておくとよいでしょう。

現在では、結納の際にリングをメインとして結納品を取り交わすなど、新しい結納のスタイルもありますので、本格的な結納はもちろん、略式の結納のスタイルなども知っておくようにしましょう。

結納の品数は、一般的には5品、7品、9品とありますが、結納の形式などによってもどの結納品を使うかは異なってきます。

また、地域のしきたりや習慣などによっても、結納品というものは異なってきますので、お店の人や、結納品について詳しい人などに相談するようにしましょう。

結納の品にはそれぞれに意味が込められていますので、そこに含まれる意味を考えながら結納品を女性に納めるようにしましょう。

結納品を送る際には、目録と呼ばれる結納品の内容や数などを記載した一覧表と品物を一緒に渡すことになっています。

結納品について聞いたことがあるという人は、子生婦(こんぶ)や寿留女(するめ)といったモノが結納品として扱われるのを聞いたことがあるという人も多くいるかもしれません。

結納の品の中には、このように縁起のよいとされる食べ物や、お酒や結納金などがあります。

結納の際の品数や、結納飾りなどは、多くの種類がありますので、双方の家で納得できるモノを選ぶようにしましょう。

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管理者

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