結婚式の準備にはどのくらいの期間が必要か?
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お付き合いをしている人がいたら、計画的に結婚の準備を始めていきたいですね。
二人の中ではなんとなく結婚が見えている、というつきあいもあると思いますが、実はスピード婚ではない場合、どのタイミングで結婚の準備を始めるか、ということに悩んでいる人もいるようです。
まずは1年という準備期間を基準に考える
結婚には様々な準備が必要なのですが、なにから始め、どのように段取りをするか、ということも考えておきたいですね。
ですから、結婚をしよう、という意思が二人の中で固まったら、いつ結婚をするか、ということを具体的に想定しながら考えましょう。
人生設計という意味でも計画を立てて時期を決める、ということは大切です。
二人の仕事の上での調整などもあると思いますので、結婚を二人の中で決めたら、とにかく二人でしっかりと話し合いながらタイミングを決めていきましょう。
一般的に結婚の準備、と言った場合には、結婚式をいつするか、そして新生活をどのように始めるか、ということが主題になると思います。
この場合、余裕を持ってしっかりと計画を立てるためには、やはり1年前に意思を固め、1年後の挙式や披露宴に向けて準備をする、ということが理想的です。
最近ではおめでた婚も多く、全ての場合が1年後に向けての計画というわけにはいかない場合もあります。
それでも、できるだけ計画の時間をしっかりととり、予算やプランという点でも納得のいく結婚式にするために、できるだけ1年程度前からの計画をするようにしたい、という理想はふまえておきましょう。
結婚式を1年後に挙げよう、という意思が二人の中で固まったら、正式にお互いの親にも話してお互いを紹介し、まずは結納に向けての準備をしましょう。
自分たちだけで決められない部分もある
そしてできるだけ早く結納し、婚約、という形までつけることがお互いの親への信用にもつながります。
その上で準備を進める、というのが理想です。
どのようなスタイルで挙式をするのか、どのようにしなくてはならないのか、という問題も、二人だけで決められない場合もあります。
自分の家ではどのようなスタイルを望んでいるのか、ということは親を含めて話しておく必要もあります。
もちろん、自分たちのスタイルを重視したい、というやり方もありますが、その場合でも強引に押し切るのではなく、親にも理解してもらって進めるようにしたいですね。
昔より当事者同士の問題、という側面も強くなりましたが、それでも家と家との結びつきである結婚は、二人を取り巻く家族全体の問題でもある、ということは覚えておきましょう。
時期が決まったら両家の顔合わせを
結婚の時期をだいたい決めたら、早めに両家の顔合わせをするようにしましょう。
もちろん、正式な結納を交わすことも大切ですが、その前に双方の両親を早めに引き合わせておく、ということが、その後順調に結婚の準備を進めていくカギになった、という感想を述べている人が多いようです。
結婚は当事者の意思が大切、と言いながら、家同士の結びつきになっていく側面もまた当然ありますので、結婚の意思を固めたらできるだけ早く、双方の親がざっくばらんに話せる機会を作ることが大切です。
結婚の準備の第一段階としてこのセッティングをすることが、その後の結婚準備の成功につながる、という気持ちで段取りましょう。
最近の傾向としては、結納を割愛するところも増えています。カジュアルな食事会をして結納の代わりとした、というカップルも見られます。
結納に関してもきちんと打診をすること
結納についてどうするか、ということも含め、双方の親に打診をしてみるといいでしょう。
結納は行ったほうがいい、という親であっても、第一段階として食事会で引き合わせをする、というのが一般的なやり方のようです。
方法としては、場所をとって食事会のようにしたり、相手の家にうかがう、という方法があります。
相手の家にうかがう場合には、手土産を持参しましょう。
招くほうは、お茶だけでも、食事まで含めて用意してもどちらでもよいとされています。
もっと気楽にやりたい、という場合は外でレストランなどを予約して食事会として行います。
この場合の費用は折半するのが一般的です。
このような席ですから、食事会をする場所は、落ち着いた雰囲気の静かなお店を中心に設定します。
個室があれば、できるだけ個室で行うのがいいでしょう。
食事会では、新郎となる男性かその父親が進行をします。男性側から家族を紹介し、挨拶をします。
その後は食事をしながらの歓談とします。
結納を行わない場合には、この食事会で記念品の交換をしましょう。
結納を正式に行う場合には、お互いの紹介だけですませることもあります。
どのような結婚式にするのか、ということに決まりはありません。
慣習としてのやり方がいくつかありますが、地方によっても重んじる方法が違いますので、このような顔合わせの際に、どのように行いたいのか、どの形式を採用していくか、ということを両家の親を含めてきちんと話しておくといいでしょう。
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