ウェディングドレスの決め方・選び方

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結婚式に子供の力を借りましょう!子供が担当する結婚式の役割まとめ

読了までの目安時間:約 5分

 


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結婚式には、子供が参加できるポイントもあります。

親戚やお友達の子供が参加する時間をつくってみてはいかがでしょう?

子供の笑顔は、周囲の人をとっても幸せにする素敵なもの。

場がパッと明るくなる様な、なごむようなアイディアをまとめてみました。

リングボーイ、リングガールとして活躍してもらおう!

ある程度大きくなった子供であることが前提ですが、リングボーイ・リングガールとして子供たちに参加をしてもらいませんか?

リングボーイ・リングガールとは、新郎新婦の結婚指輪をリングピローにおいて運んでくれる子供のことです。

新郎新婦に小さい兄弟がいたり、親族に子供がいる場合にお願いすることが多いですね。

大役ですが、子供が「ちゃんとやらないと」と頑張る姿は微笑ましく、まわりの大人の頬も緩むもの。

リングボーイ、リングガールの年齢は大体4歳から10歳までなので、このくらいの子の出席があればぜひお願いしましょう!

小さい子供の場合は、台車にリングピローを乗せてあげると押すだけでいいのでおすすめです!

フラワーガールをお願いしよう!

花嫁の前を、花びらを撒きながらすすむフラワーガール。

このフラワーガールを女の子にお願いしてみては?

順番としては、新郎が入場→リングボーイ(ガール)が入場→フラワーガールが入場→花嫁の入場になります。

花びらをまくのが良く知られていますが、そればかりではなく「花嫁のブーケを持って歩く」「花びらをいれたバスケットを持ってあるく」「ゲストにお花を渡す」などの役割もあるそう。

小さすぎる子供だと歩くのが大変なこともありますので、やはり4歳から10歳くらいの女の子にお願いするのがベストです。

一名ではなく二名でもいいので、女の子の姉妹がいたらお願いしてもよさそうですね。

ちなみに、フラワーガールは花嫁以外に白い衣装を着ることができる女の子なので、ドレスに似た白いワンピースで登場することもあります。

ベールが長いドレスの場合は「ベールガール」を頼もう

トレーンを長く引くようなドレスの場合、裾がどこかに絡まってしまわないように、女の子に裾を持ってもらいます。

キリスト教の結婚式では必ずと言っていいほど活躍する存在ですね。

長いベールを持って歩く女の子は、結婚式の華と言ってもいいでしょう。

花嫁さんの歩くペースに合わせて進む必要がありますので、小学生以上の女の子にお願いするのがベストです。

結婚式の定番イベント!「花束贈呈」

これはもう定番ですね。

新郎新婦にに花束を渡し、一言添えるというものです。

小さな子供がお花をわたし、お祝いのメッセージを言うところは結婚式の華になるでしょう。

この時、お礼に子供たちへのプレゼントを用意しておくと喜ばれますよ。

サプライズで行われることもありますが、親御さんのことを思えば事前に一言伝えておくこと、お願いできないかと頼んでおくことをお勧めします。

まとめ

この様に、結婚式で子供に活躍してもらえる場面はたくさんあります。

ただ、子供の方にも準備がありますので、お願いする場合はできるだけ早くに親御さんに相談しましょう。また、お願いする場合でも「無理強いはしないこと」。

例えば、リングガールやフラワーガールだと、頼まれた方も衣装をきちんと用意するなど手間がかかります。

何より、前に出ることが得意な子ばかりではありません。「ちょっとうちの子には無理そう」と言われたり、子供本人が「やりたくない」という場合は、諦めるか別の子にお願いしましょう。

そして、こういう役割を果たしてくれた子にはお礼を忘れずに。舞台での大役をつとめるのですから、緊張しながらやってくれたはずですからね。子供にとってもいい思い出になるような出番にしてあげてください。

結婚式に子供がいろいろと参加できると、すばらしいものです。しかし、人選はもちろん、当日の進行など会場によってはどのようになるか未知数な所も多いはず。

もし子供さんに参加して貰う場合には、ぜひとも事前にプロの意見も聞いておくことはおすすめしたい。

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