知ってる?結婚式会場によって選ぶドレスが変わるんです
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一生に一度の結婚式だからこそ、ウエディングドレスやカラードレスは好きなものを選びたいと考えるもの。
でも、ちょっと待ってください!ウエディングドレスやカラードレスは、デザインや好みだけで選ぶのではなく、「結婚式を挙げる会場で選ぶ」ということも大切です。
どうして会場がウエディングドレス選びに関係するのか?その理由を詳しく解説していきましょう。
記事目次
小さめの会場だと、ドレスの裾が邪魔になってしまうことがあります
最近は、レストランウエディングなど「アットホームな会場での結婚式」が人気を集めていますよね。
こういう会場は小さめで、ゲストと花婿・花嫁の距離が近いことが特徴です。
例えば、小さめのレストランで結婚式を挙げるとなると、花嫁が移動する時にドレスの裾が邪魔になってしまうことも…。
これはガーデンウエディングでも同じで、小さめの場所だとどうしてもドレスの裾が気になる様になります。
それを考えると、会場が小さい場合はAラインでも裾が広がりすぎないデザインのものを選ぶか、エンパイアライン、マーメイドラインのものを選ぶのがオススメです。
そして、もうひとつ気を付けたいのが「ゲストとの距離の近さ」です。
小さい会場ではドレスがとてもはっきり見えるので、生地にもこだわった方が間違いありません。
近くで見た時に「素材がよくないドレスだな」と思われないものを選ぶことも、こういった会場での挙式では必要なことです。
教会での結婚式では、露出度を少なく!
教会での結婚式も、もはや定番になってきました。
荘厳な業界で愛を誓うというのは、女性にとって憧れでもありますよね。
ただ、教会は「神様にお祈りをする神聖な場所」であることを忘れないで。
お肌がたくさん露出している様なウエディングドレスは禁止という教会もあります。
今はこのへんのルールがだいぶ緩くなってきていますが、やはり教会で挙げる以上は露出度に気を付けた方がいいでしょう。
はっきり肌が見えすぎるものは避けた方が無難です。
ホテルウエディングでは、存在感があるドレスを選びましょう
ホテルウエディングにもいろいろなプランがありますが、大きな式場を貸し切って、ゲストを大勢呼ぶような式の場合は「遠くの席のゲストへの配慮」もしなければなりません。
ウエディングドレスがシンプルすぎてしまうと、遠くから見た時に寂しい印象になってしまうかも。
もし広めの会場を利用する時は、遠くからでもはっきりと存在感をあらわせるプリンセスラインのドレスがオススメです。
Aラインでもふわっとしたドレスを選ぶと華やかに見えますよ。
広い会場であれば、招待客が多すぎない限りはトレーンをながくひいたようなドレスもOKなので、ゴージャスなものを選んでみてはいかがでしょうか?
海外挙式のときは、ドレスを持って行く必要があります
海外で二人だけで式を挙げたいという場合は、ドレスを持って行かなくてはいけません。
現地で選んで着用するという方法もありますが、日本人の体型に合うものを選びたいという場合はやはり日本で選んでいった方がいいでしょう。
外国に持って行くことを考えれば、シワになりにくい素材であること・できるだけかさばらない物であることを重視したいです。
ウエディングドレスを持って行くのは意外と大変なので、吟味したうえで持って行きやすいものを選ばれることをお勧めします。
また、海外の挙式の場合は独自のルールが教会にあることも多いので、それをきちんと確認してからドレスを選ばれることをお勧めします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ウエディングドレスやカラードレスを選ぶうえで、意外と会場との兼ね合いは重要です。
ドレスを選ぶときは、式を挙げる会場のことまで考えて合うものを選びましょう・・・とは言っても、これも机上の話では、想像がつかないことも多いでしょう。
小さめの会場と言っても、テーブル間がどのくらいあるのか、広い式場って、どのくらいの広さがあるのか・・・実際にその場に行ってみて、空気感を感じないとわからないことも多いでしょう。
ぜひ自分の目で実際の場をチェックすること、ぜひおすすめです。
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