結婚式で「ああ節約したんだな」とゲストにバレる瞬間とは
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とにかく、たくさんのお金がかかる結婚式。
「お金がかかるのは仕方がないけれども、できればちょっとは節約したいんだよね…」というカップルもたくさんいるでしょう。
でも、気を付けて下さい。
結婚式で節約ポイントを間違ってしまうと、「ああ、この人らは節約したんだな…」とバレてしまう可能性があります。
特に、結婚式にたくさん出席しているような人だと「あ、ここお金かけてない」とわかるポイントがあります。
ゲストは、時間をかけてご祝儀を持って会場に駆けつけてくれる方々ですので、やはりこの方々に節約がバレてしまうようなことはよくありません。
どのあたりの節約がすぐにバレてしまうのかについて、ご紹介します。
これは絶対にバレる!「お料理」の節約はNGです
まず、節約が必ずバレるのがお料理。
実際に結婚式に出席したひとなら解ると思いますが、招待されて一番金額の差が解るのはお料理です。
例えば、お料理の量が極端に少ないとか、すべての料理があまり美味しくないとか、そういうことがあると「ああ料理に手を抜いたんだな」とバレます。
「結婚式で一番節約してはいけないのは料理」だと心得てください。
式の格式にもよりますが、結婚式では1人10000円~20000円をお料理にかけることが一般的ですので、極端に安くならないようにしましょう。
もちろん、お金をかけられるだけかけろということではありません。
メリハリをつけてメイン料理はランクをアップするとか、要所にお金をかけるだけでもゲストは納得してくれるはず。
「料理すべてを節約する」というやり方は、今後の夫婦の印象にも関わりますので、きちんと満足してもらえるようなメニューを考えておきましょう。
テーブルのお花も節約がバレやすいポイントです
結婚式では、とにかく「お花」を多く使います。
花嫁や花婿のテーブルに使うものや新婦が持つブーケ、そしてゲストのテーブルに飾るお花など、お花を使う場所は本当に多いのですよね。
そして、実は「お花」って結構高いんです…。
一本だけならそれほどのお値段ではないお花ですが、やはり結婚式のようにがっつりたくさんのお花を使ってしまうとかなりの金額に。
そして、お花はわりと節約がバレるポイントでもあります。
というのも、ゲストのテーブルにあるお花が少なかったりちいさすぎたりするとすごく寂しい雰囲気になってしまい、それだけで「ああ、お金かけなかったのね」と思われやすいのです。
実際に見ると、本当にお花って目立つんですよね。
かといって、すべてのお花にお金をかけることは難しいので、ゲストのテーブル以外は緑を増やすとか、ポイントを絞って節約しましょう。
「ゲストのものはできるだけ節約しない」、これは結婚式の鉄則です。
そして、引き出物でも節約はバレる
最後のご紹介になりましたが、結婚式で絶対に節約してはいけないポイント(料理と同等もしくはそれ以上)なのが「引き出物」。
なんといっても引き出物はゲストの手元に残ります。
結婚式場のことは少しずつ記憶が薄れたとしても、引き出物は残るのでそれがありません。
まず、「ご祝儀を多く包む立場の人なのに、友人たちと同じ引き出物」であること。
これはぜったいダメです。
上司となれば、お友達よりも高い金額を包んでくるのが当たり前。
それに見合った金額の引き出物にしないと失礼にあたります。
あとは、花嫁と花婿の写真が入った食器など。
これは使いにくい上に処分にも困ってしまうので、しない方がいいでしょう。
引き出物の点数は3点が主流ですので、それ以下の点数でも「手を抜いた」と言われることがあるので、点数も必ず見劣りしない数を用意することが必要です。
最近はカタログギフトをいれることも多くなってきていますので、自分で何をいれるかを考えることが難しい場合はカタログギフトを用意してみてはいかがでしょうか。
好きなものを選んでもらえるので、失敗がありませんよ。
まとめ
節約とシンプルは紙一重。それこそ、センスというものが出てしまう部分でしょう。
また組み合わせというものも非常に大切で、いいものでも組み合わせで・・あれ?と思うこともしばしば。
それらのものはやはり実際に見るのが一番。百聞は一見にしかず。そしてやはりその道のプロにきちんと話を聞くことがかなりいいことは言うまでもなし。
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