結婚式の「安い月「高い月」

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結婚式の「安い月」と「高い月」はいつ?【式場料金 挙式 披露宴 費用】

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結婚式の「安い月」と「高い月」はいつ?【式場料金 挙式 披露宴 費用】

結婚式を上げるには料金的に、安い月と高い月があります。

当然ですが、安い月であれば予約は取りやすいが不人気。高い月であれば予約はどんどん埋まります。

時期によって、式場にかかる予算も変わってきますので、注意しましょう。

結婚式場の料金が安い月

まず、結婚式が安い月ですが、よく言われるのが「12月」「1月」「2月」。

これは、12月はお正月休みが入るので忙しいといわれることが上げられます。

そして当然ですが1月はお正月あけで、やはりバタバタする人が多く、「結婚式を挙げたがらない人が多い」からです。

また、12~2月は地域によっては雪が降りますので、突然のアクシデントでゲストが来られなくなってしまった・・・なんてことにも。

雪が降れば、路面が凍結して交通が麻痺しますので、それでゲストに迷惑をかけてしまうということになりかねません。

また、地域に関わらずこの時期はとても寒いので、ガーデンパーティーなど「外での演出」ができないことも、多くの人が避ける理由になっている様です。

また、8月も不人気ですね。8月は暑いですし、お盆もあるので「予定を立てにくい」ということも。

長期休暇があると、帰省をする人がどうしても多くなってしまいますので、その最中に結婚式を入れてしまうと、「帰省ができない」という人も出てきます。

そういったことにならないように、8月は避ける人が多いのでしょう。また、一部では6月、7月も安いと紹介されていることも。

ジューンブライドといわれている6月がやすいというのはうれしいですが・・・

6月は梅雨のシーズンですし、7月は暑くなりはじめていますので、地域によっては「避けた方がいい月」なのかもしれませんね。

結婚式場が高い月

まず、3~5月は高いですね。

3月は暖かくなりはじめている頃ですし、桜が咲く季節でもありますので、「この時期に式を挙げたい」という人はとても多くなっています。

4月、5月も、気候が安定していますし、過ごしやすい時期なので、人気のシーズンです。

やはり気温が高くもなく寒くもない、いい気候の月は結婚式に限らず人気となっています。

ただ一点気をつけることは新郎新婦の「花粉症」でしょうか・・・

9月~11月中旬も人気

この時期になると暑さが和らぎ、風も涼しくなるので、ガーデンパーティーなどがやりやすくなります。

この様なこともあり、この時期の結婚式場のお値段は高め。それも、いい日にちは早くに埋まってしまいますので、注意が必要です。

ただ、一点注意することは9月10月は台風シーズンであることです。

11月は天候が安定するのでかなり人気。ちなみに管理者は日本(主に東京)の「晴れの特異日」と言われている11月3日(文化の日)に結婚式をあげました。

平日も安い

結婚式の料金が高い時期でも、平日だと若干お値段が下がることがあるそうです。

これは会場によるので問い合わせが必要ですが、もし「近隣の人しか呼ばない」「少人数である」という結婚式なら、平日に挙式をしてみるのもいいかもしれません。

また、当たり前ですが「仏滅」の日も安いです。

しかし、若い人は仏滅でも気にしないでしょうが、お年寄りの場合は気にすることも多いので、事前に相談をしておきましょう。決まってから反対されても、日程を変更するのは難しいですからね。

まとめ

結婚式も安い日、高い日は存在する。当然だけど予約というものがからんでくる旅行などと一緒だろう。

人気のある月や日取りというものはある程度決まってくる。

ある程度予算を抑える、予算が決まっているのであれば、このような安い日を見つけるというのは賢いやり方。

たとえば場所を厳選したり、小規模にしたり、地方を狙ったりすればウィークポイントも軽減されることが多々ある。

↓もし安い日を狙っているのであれば、デメリットのカバーの仕方・・・高い日を狙っているなら早めの行動が絶対必須だよ!

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管理者

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