大切な演出をブライダルフェアで感じることができた
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結婚式は決めることが沢山で大変だと実感している最近です。
いつにしよう、誰を呼ぼう、予算は、指輪は、料理は、ドレスは、神前式それとも教会式?
・・・くらいは考えていたのですが、ブライダルフェアを体験し細々とした事柄がまだ沢山ある、と気づきました。
特に、ころっと抜けていたのは演出について。
大きく分けてウェルカム・シーン、お色直しなどの際のパーティー中座のシーン、そしてラスト・シーン。
エントランスや受付カウンターに手作りのウェルカムボードを用意する人もいると聞きました。
またエントランスやフロア内の各所、テーブルなどに置かれる花のアレンジメントにも様々な趣向があるよう。
パーティーの中座では、そうそう、生い立ちのビデオや二人の馴れ初めを紹介するというのはよくありますね。
そして感動を盛り上げるラストシーンといえば、育ててくれた両親に贈る言葉と花束贈呈。
装花や会場内のデコレートはお任せできますが、その他のことはそうはいきません。
出来るだけシンプルでいいんだけどな・・・とも思ったのですが、コーディネーターさんからは、ゲストの方々に対する歓迎、感謝の気持ちを形に表すことは大切なのだと言われました。
例えばエントランスに歓迎の気落ちを込めたメッセージボード、テーブルに配されたさり気ないウェルカムアイテムはゲストにリラックスと式への期待感を与えます。
中座のプロフィールビデオや馴れ初めの話は結構皆さん興味を持って楽しめるもの。
そして笑顔と感動で締めくくるためのラストシーンに欠かせない親子の向き合う姿。
あれもこれもとハード面で決めることが多く、ソフト面に気が回っていなかったのですが、今回フェアで相談にのってもらい、その重要性に改めて気づかされました。
と同時に、両親に何て言おうかな・・・と考えたりもし、心がじわっと熱くなりました。
私も彼もあまりマメな方ではないので凝ったことはできませんが、ゲストの方々、そして両親、恩師に向けた感謝の気持ちだけは不器用ながらも形にしたいとつくづく思いました。
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