初めてのブライダルフェア、やっぱり百聞は一見に如かず
スポンサードリンク

ネットで色々な結婚式の形を調べてみたのですが、百聞は一見に如かず。
気になる会場をとりあえず一つピックアップし、実際にこの目で見て来ました。
古式ゆかしい白無垢に綿帽子、そして角隠し・・・という和装に憧れる気持ちを胸の片隅に抱きつつ、今回ブライダルフェアを体験したのは首都圏のゲストハウス。
今はチャペルであげる教会式が殆どかと思いきや、意外と神前式を新鮮と感じ、選ぶカップルも多いようです。
だいたいの会場で教会式、人前式、神前式に対応しているみたいで、私は密かに白無垢への憧れが色濃くなって行きます。
強い憧れを持ちながらも、神前式に決めかね、ちょっと躊躇ってしまう理由というのがあるのです。
なんだか着付けや髪のセット、メイクなどに非常に手間と時間が掛かるのでは、と思ってしまうこと。
更に式の雰囲気がやけに仰々しく、重たくなってしまうのでは、と考えてしまうからです。
一生に一度の晴れの結婚式だから華やかさと荘厳さはあった方がいいのかもしれません。
洋画にも出てくるシーンのように、広めの中庭で友人知人たちから笑ってお祝いの言葉を投げ掛けられ、新婚カップルが自由に動き回り挨拶する、といった手作り感のある軽快なパーティーもいいなあと思うのです。
今回ブライダルフェアを体験した会場は都心の真ん中、メジャーな駅近くというアクセスに便利な場所。
およそ100年程も前に建てられたという歴史ある建物でした。
和洋が混在した時代の建物のせいか神前式も教会式も、和装もドレスもしっくりと馴染み、独特な重厚感と上質感が漂っていました。
こんな場所なら、あまり大げさな演出をせず、シンプルな式にしても正統で厳粛なものになるな・・・と感じました。
洋画のワンシーンに出てくるような手作り感があり、カジュアルなものもいいと思っていましたが、実際にこんな環境を体験してみると、シンプルで清楚で正統なのもいい、と感じるようになりました。
スポンサードリンク
ウェディング結婚式情報サイト:おすすめベスト3

とりあえずウチでオススメのウェディング情報サイトの3つだよ。
私は1番の「マイナビウェディング」でブライダルフェアを申し込んで、ここで結婚式場を決めました。
人気と言われる11月だったので1年前から準備をはじめました。

全国の結婚式場情報や、フェアなどの紹介を行っているのが「マイナビウエディング」です。
全国の結婚式場・フェアを網羅している「マイナビウエディング」ですが、その中でも関東・甲信越の会場について多く特集を行っています。

「楽天」が運営するサイトが「楽天ウエディング」国内のリゾートウエディングにも強い。
「楽天ウエディング」では「結婚式場を厳選する」という方法に「バーチャルシステム」があります。もちろん楽天ポイントの付与もあり。

雑誌も有名なゼクシィはネットで結婚式の式場情報を探すことができるサイトも人気です。
ゼクシィは、ブライダル業界の最大手。ゼクシィは本当に情報量が多いサイトとして有名。登録されている式場の数も別格となっています。